地方や中小企業のネット活用に役立つ記事をピックアップして紹介しています。
みなさんの仕事の現場でお役立てください
今回は以下の4本です
- Instagramへの効果的な投稿頻度(2025年調査)
- Googleの検索と広告の未来
- noteを始める人が増えている理由
- 絵文字がSNSとウェブに与える影響
Instagramへの効果的な投稿頻度(2025年調査)
Instagram はどの程度頻繁に投稿したらいいのか悩んでいる人も多いかと思います。Instagramの投稿頻度とアカウントの成長の関係について、2025年の最新データをもとにした調査記事がありますので紹介します。
100,000以上のアカウント、210万件以上の投稿を分析したところ、次の5つの結論が明らかになったそうです。
- 週の投稿数が多いほど、成長につながる
特に、週に3〜5回の投稿がもっとも効果的で、1〜2回の投稿に比べて フォロワー成長率は2倍以上、リーチは約12%増加 - まったく投稿しない週は、フォロワーが減る可能性がある
- 継続的に投稿することで、実際に測定できる成長が得られる
- 一貫して投稿すると、週ごとのリーチが確実に増える
- 投稿数が増えると、1件あたりのリーチも高まる
つまり、Instagramは「よく投稿しているアカウント」をしっかり評価し、リーチと成長につなげているのです。
ただし重要なのは、数だけではなく品質も必要だということです。
低品質な投稿を増やしても効果は限定的で、かえって逆効果になることもあります。
無理をせず、継続できる範囲で質の高い情報発信を積み重ねることが、最も効果的な戦略ということになります。
地方の中小企業にとっても、「無投稿の週を作らないこと」と「持続可能な範囲での定期発信」が、認知を広げてお客様に見つけてもらうための大きなカギとなります。新たにスタートする時には気合で頑張る人が多いのですか、投稿ゼロはダメ、だからと言って頑張りすぎて長続きしないのもダメ、そのような考え方の上で投稿数を考えてみるといいと思います。ぜひご一読ください。Check it!
Googleの検索と広告の未来
Googleが描く検索と広告の未来──広告部門VPが語る、AIによる進化とマーケティングへの示唆(MarkeZine)
Google自身が「大きな転換点」と表現するほど、検索の世界はいま急速に変わっています。
Googleが、現在のAIによる検索をどのように考えているかがわかる記事を紹介します。Google広告部門のバイスプレジデント、ブレンドン・クラハム氏へのインタビューです。
記事の中でクラハム氏は、「この業界に25年以上いるが、今の変化のスピードはこれまでで最も速い」と語っています。そのような変化の中でGoogleは、AIを取り入れることで、検索を単なる情報収集から「知性を広げる体験」へと進化させようとしています。すでにAIによる検索概要(AI Overview)は200以上の国と地域で展開され、月間15億人以上が利用していると紹介されています。
特に注目すべきポイントは、Google自身がこの変化を「大きな転換点」だと捉えていることです。音声や画像を使った検索が当たり前になり、検索からそのまま商品購入につながるような流れも生まれています。また広告も「邪魔にならず、自然に発見につながる形」へと変わりつつあることが語られています。
私たち中小企業にとってまず一番大切なのは、今まさに「世界の情報発信と情報の見つけ方が大きく変わっている」という事実を実感することです。検索や広告の仕組みが変われば、地域の小さなビジネスにとっても、お客様との出会い方が変わります。Google自身が「かつてない速さの変化」と強調している以上、私たちもかつてない速さ・かつてない大きさの変化に直面することになります。
GoogleがAIによる変化をどのように捉えているのか、私たち中小企業はどこに連れていかれるのか、ぜひご一読ください。Check it!
noteを始める人が増えている理由
最近 「noteを始めます」という話をよく耳にするようになった(堀 正岳 @ めほり)
最近、「noteを始めます」という声をよく耳にするようになった。そんな観察から始まる記事が紹介されています。個人の活動だけでなく、企業が公式サイトとは別に情報発信の場として note を使い始めるケースも増えているというのです。
記事の中で特に注目すべきは、noteを選ぶ人たちに共通して見られる「ある雰囲気」です。
それは、文章を書くこと自体が好きだからではなく、「何かを手に入れたい」という動機が先にあること。さらに、「なるべく手間をかけずに、とにかく始めなければ」という、ある種の焦りや切迫感です。背景には、Google の AI 検索によってブログや企業サイトのアクセスが減り、ドメインパワーの強い note に投稿するほうが合理的だ、という判断もあると指摘されています。
記事を読みながら私たちが気づくべきことは、「情報発信をゼロにしてはいけないが、短絡的でもいけない」ということです。
note は「SEOが強く管理も簡単」という利点がある一方、似たような企業が似たような記事を出せば簡単に埋もれてしまいます。短期的な注目やドメインパワーは、長期的なブランド構築には直結しないのです。だからこそ、発信を続ける中で自分たちならではの視点や独自性をどう打ち出していくかが重要になります。
「最近 note を始める人が増えている」という動きを通して、「情報発信のあり方を考える」きっかけになる記事です。ぜひご一読ください。Check it!
絵文字がSNSとウェブに与える影響
次は、「絵文字はSNSでは効果的だが、ウェブサイトでは逆効果になることが多い」という内容の記事です。
SNSでのやり取りがベースにある方にとって、絵文字こそが的確に伝えられる表現手段ですが、それがかえってデメリットになる場合もあります。
SNSでは投稿が短く流れも早いので、絵文字が目を引き、感情を伝えやすく、エンゲージメントを高める効果があります。一方で、ウェブサイトではユーザーが「信頼できる情報」や「購入の判断材料」を探しているため、絵文字があると軽く見えたり、不信感を与えたりする危険があると指摘されています。
特に注目すべきは、SNSとウェブではユーザーの意図が根本的に違うという点です。
- SNS:即興性・実験性が歓迎される/つながりや娯楽を求める/フレンドリーさ・表現が効果的
- ウェブ:一貫性と明快さが求められる/答えや解決策を求める/明確さと信頼性が重要
同じ情報でも、場を間違えてしまうと逆効果になるのです。
ぜひ知っていただきたいのは、同じ情報を発信するにしても、媒体によってお客さんが期待しているものが違うという事実です。「同じ情報だから、同じ発信」ではないのです。
SNSでは親しみやすさを重視し、ウェブでは信頼と明確さを重視する。この感覚を持つことで、「なぜ発信しているのに成果が出ないのか」という疑問の答えが見つかりやすくなります。
絵文字の話を通じて、情報発信の根本的な感覚を見直せる記事です。英文の記事ですが、翻訳機能を利用してぜひご一読ください。Check it!
次回をお楽しみに!
この記事の内容は、ポッドキャストでもわかりやすく解説しています。
通勤や作業の合間に、耳で聴いて理解を整理したい方におすすめです。ぜひ合わせてどうぞ♪
🎧 ポッドキャストで聴く:この記事のポイント
情報発信を見直すきっかけに
この記事を読んで「うちの情報発信もそろそろ見直す時期かも」と感じた方へ
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