ネット活用に役立つ記事を ピックアップ

ネット活用の流れを知る

 

地方や中小企業の情報発信に役立つ記事をピックアップして紹介しています。
みなさんの仕事の現場でお役立てください

今回は以下の4本です

  1. 現在は「情報化社会」ではなく「コンテンツ化社会」
  2. Microsoft 365 Copilotの使われ方
  3. 昔のSEO  /  現在のSEO
  4. コンテンツを生み出すヒント

 

 

現在は「情報化社会」ではなく「コンテンツ化社会」

御社の「採用サイト」が見向きもされない理由(東洋経済)

御社の「採用サイト」が見向きもされない理由(東洋経済)

 

記事タイトルは「採用」という切り口にしてありますが、書かれていることは採用だけでなく「商品・サービス」においても言えることです。
記事では現在の状況を、「情報化社会」から「コンテンツ化社会」へ 変化したと表現しています。記事にもあるように「うちの会社はコンテンツを出したわけではなくて、自社の魅力を伝えたいだけ」と考える企業が多いのですが、自社について見てもらうために、魅力を知ってもらうためには「入口にコンテンツが必要」になっているのが現在の時代だということです。地方、中小企業に必読の記事ですのでぜひご覧ください。Check it!

 

 

Microsoft 365 Copilotの使われ方

一番人気はOutlook、発表から1年「Microsoft 365 Copilot」は今、何が使われている?(ビジネス+IT)

一番人気はOutlook、発表から1年「Microsoft 365 Copilot」は今、何が使われている?(ビジネス+IT)

 

Microsoft 365 Copilot が現場でどのように利用されているのかの記事です。現在は大企業中心に利用されていますが、これから中小企業にも浸透してきますので、どのような活用が見込まれるのかぜひご一読ください。Check it!

 

 

昔のSEO  /  現在のSEO

SEOは総合格闘技である――「SEOおたく」が語る普遍のマインド(ITmedia)

SEOは総合格闘技である――「SEOおたく」が語る普遍のマインド(ITmedia)

 

SEOおたくの筆者が昔と現在のSEOの違いを紹介しています。と書くと「現在に有効な手法」だと思われがちですが、そうではありません。

SEOは企業にとって大切な集客手法の一つではありますが、もはやSEOだけをやっていればいい時代ではないことが書かれています。ネット活用全体を統括するひとを中心に、SEOやSNS、動画などを組み合わせていくことが必要になります。

1本目の記事でわかることは、中小企業にとっても「コンテンツ」という切り口が大切になっているということ、そしてこの記事からわかることは、SEOだけでなく色々な媒体でのコンテンツに気を配る必要があること、そして SEO担当者がその中心になれる可能性があるということです。さらに4本目の記事に続きます。Check it!

 

 

コンテンツを生み出すヒント

検索ボリュームがゼロのキーワードなのに、あなたのサイトのCVを倍増させる可能性が!(バズ部)

検索ボリュームがゼロのキーワードなのに、あなたのサイトのCVを倍増させる可能性が!(バズ部)

 

SEOをベースにした「コンテンツ・マーケティング」に関する記事です。記事を読んでいくと、お客様目線で自社コンテンツをどのように組み立てたらいいのかという大きなヒントが得られます。この記事ではそれを 「記事」(=SEO対応)という形でコンテンツ化(表現)することを目指していますが、同じ内容は SNSでも動画でも需要があることを意味しています。

1本目・3本目の記事との関わりで言えば、地方や中小企業が「コンテンツ」のネタや方向性をどのように生み出していけばいいのかのヒントになる記事です。特に、"「検索者の強い悩みや願望」と「自社が提供できるUSP」が重なるキーワード" の章などはまさにこれです。Check it!

 



 次回をお楽しみに!

 


 

 


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