ネット活用に役立つ記事を ピックアップ

ネット活用の流れを知る

 

地方や中小企業の情報発信に役立つ記事をピックアップして紹介しています。
みなさんの仕事の現場でお役立てください

今回は以下の4本です

  1. わからないことがあっても電話はしない
  2. あなたの会社の「強み」をお客さんは知らない
  3. 悪質ECサイトの見分け方
  4. 生成AIで超効率的に事業を運営できるか

 

 

わからないことがあっても電話はしない

電話はやっぱりオワコン? 6割超が苦手意識。毎日する人は1割程度、週1以内でも5割程度【ナビット調べ】(Web担)

電話はやっぱりオワコン? 6割超が苦手意識。毎日する人は1割程度、週1以内でも5割程度【ナビット調べ】(Web担)

 

現代における電話コミュニケーションの現状についての調査結果です。調査の結果は皆さんの意識とも似ているのではないでしょうか。
会社として電話以外の方法で問い合わせできる体制を整えることがポイントですが、そもそものコミュニケーションの変化を理解しておかないといけません。

インターネット以前は、「わからないことがあったら電話で聞いてみる」ということが圧倒的でした。インターネット以降は「わからないことがあったら自分で調べてみる」ということに変わりました。この「調べる」という行為を、新しい見込み客とのコンタクトポイントと捉えた施策が 「SEO」であり「検索連動広告」です。そして時代とともに、この「調べる」媒体が、PCサイトから スマホサイトや SNS媒体へとどんどん変化しているのが現在までの流れです。さらに、「わからないことがあったら AIに聞く」という時代も始まっています。

今回の調査結果の背景には、購買行動におけるコミュニケーション変化やテクノロジーの変化があるのだということもふまえて見ていただくとより深く理解できるのではないかと思います。

ちなみに、電話がオワコンなのかは企業の捉え方によります。「あえて電話をかけたくなる」ようにするのもアイデアとしてはアリだと思いますし、ラジオの通販番組では、電話で注文してもらうべく「電話でご注文の方はさらに1000円引き」と大々的にうたっています。電話で別なサービスやアップセールスのクロージングをするのでしょうね。Check it!

 

 

あなたの会社の「強み」をお客さんは知らない

なぜ、企業のブランディングは重要なのか?中小企業やBtoB企業こそ取り組むべき理由【お薦めの書籍】(MarkeZine)

なぜ、企業のブランディングは重要なのか?中小企業やBtoB企業こそ取り組むべき理由【お薦めの書籍】(MarkeZine)

 

ブランディングというとちょっと大げさなように聞こえますが、ここでは「強み」との関係で解説してくそれぞれれています。

実は、私のとこにご相談をいただく会社さんの圧倒的多くが、自社の強みをうまく発信できていません。それぞれにじっくりとお話をうかがうと、ものすごい強みや特徴をもっていたりるすのですが、それが会社ホームページのどこにも表現されていなかったり情報として発信されていなかっりと、とてももったいないと思うことばかりです。
経営的に言えば、その強みを社内スタッフも理解できているのかも、実は情報発信と同じように大きな意味を持ってきます。

そんな「強みの表現」ということを頭の片隅に置きながら記事を読んでみていただければと思います。Check it!

 

 

悪質ECサイトの見分け方

悪質通販サイトを見分けるための「6つのチェックポイント」とは? 商品が届かない場合の対応方法も確認しておこう(INTERNET Watch)

悪質通販サイトを見分けるための「6つのチェックポイント」とは? 商品が届かない場合の対応方法も確認しておこう(INTERNET Watch)

 

悪質なECサイトを見分けるためのポイントと、もし商品が届かない場合の対処法が紹介されています。これはもう「情報」を得て自分の目を養っていくしか消費者側の手立てはありません。要チェックです。Check it!

 

 

生成AIで超効率的に事業を運営できるか

数十億ドル規模の個人 SEO 代理店: フィクションか未来か?(Search Engine Land)

数十億ドル規模の個人 SEO 代理店: フィクションか未来か?(Search Engine Land)

 

生成AIを活用して超効率的に事業を展開する可能性を模索した記事です。内容はSEO代理店なのでどちらかというと私側に関する内容ではありますが、皆さんの事業の現場でも参考になる視点が含まれていると思います。Check it!

 



 次回をお楽しみに!

 


 


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