地方や中小企業の情報発信に役立つ記事をピックアップして紹介しています。
みなさんの仕事の現場でお役立てください
今回は以下の4本です
- 2025年の SNSマーケティング 26の予測
- BtoBマーケティング手法
- 受注につながらない「4つの罠」
- WEBサイトは何で作る?
2025年の SNSマーケティング 26の予測
Instagram、Facebook、X、TikTok といったSNSが2025年はどのようになるのかを予測した記事です。海外のSNS専門メディアによる記事ですので日本で利用されている LINE などは含まれていませんが、大きなトレンドを知ること、そして日本とはまた違った視点でSNSを捉える上で参考になります。専門的かつ英文の記事ですが、ご興味ある方は翻訳機能を利用してご覧ください。Check it!
BtoBマーケティング手法
【2024年10月】BtoBマーケティングの主要な手法を専門家が徹底解説!【ステージ・商材別】(アドタイ)
BtoB企業のマーケティングにはどのような手法があるのか、網羅的に色々な方法が紹介されています。自社がやっていないけども効果的な手法もあるはずです。ぜひ確認してみてください。Check it!
受注につながらない「4つの罠」
マーケが作ったリードから受注がなぜ増えない?インバウンド商談を取りこぼす「4つの罠」(MarkeZine)
自社サイトで問い合わせをいただいたのに受注につながらない4つの罠を解説しています。「インバウンド」という表現が出てきますが、これはニュースなどで良く耳にする観光における「インバウンド」(=訪日外国人観光客)とは違う意味ですので注意してくださいね。ここで言う「インバウンド」は、「インバウンド・マーケティング」の略として使われています。インバウンド・マーケティングとは、顧客のニーズに応じた価値あるコンテンツを提供し、顧客が自発的に企業に関心を持つように促すマーケティング手法のこと。従来のアウトバウンドマーケティング(企業から顧客へ一方的なメッセージ発信)とは対照的で、顧客が自ら情報を探し、企業との関係を築くことを重視します。ですから、このピックアップにも何度も登場している「コンテンツ・マーケティング」や「オウンドメディア」、さらには 「SEO」というのは、このインバウンド・マーケティングの手法の1つに位置づけられますね。
そんな大きな枠組みを理解した上で記事を読んでいただくといいと思います。決して「インバウンド商談」という表現を "外国企業との商談" と間違って理解しないようにしてくださいね d(^_^) Check it!
WEBサイトは何で作る?
次世代型の企業向けウェブ制作、その新たな常識とは? Wixのノーコード&ローコードソリューション(Web担)
サイトを作る環境が現在までにどのように変化しているのかが紹介されています。昔は、手元で HTMLを編集してサーバにデータをアップロードするという手法が行われ穂ていましたが、現在では、サーバとサイト構築プログラムが一緒になっているサービスを利用することが多くなってきています。さらに、画面をクリックしていくだけでサイトが構築できるノーコードやローコードという仕組みも利用されています。最新の構築環境をぜひご覧になってみてください。
ちなみに当社では、記事に登場している複数の構築サービスをお客様に合わせて選択しています。どれがいいのかは会社やお店・管理する人のスタイルによって全然違ってくるんです。また、記事に登場する Jimdo については、Jimdo Japan 公認の「JimdoCafe 富士見」というものを当社が運営しています。合わせてチェックしてみてください。Check it!
次回をお楽しみに!