地方や中小企業の情報発信に役立つ記事をピックアップして紹介しています。
みなさんの仕事の現場でお役立てください
採用情報コンテンツの作り方
いたってマジメな採用広報コンテンツの作り方(フレームワークつき)(あらきしょうこ)
採用向けのコンテンツ記事が完成するまでの10ステップを解説してくれています。タイトル通りいたってマジメ、かつ、しっかりとポイントがおさえられています。採用コンテンツのヒントにぜひご活用ください。Check it!
YouTubeからサイトへの導線設計
EC売上が急増中のメディア「McGuffin」に聞く クリックしたくなるYouTubeからの導線設計(ECzine)
伸び悩んでいたYouTubeからECサイトへの流入が急増したきっかけや、YouTube チャンネルとオンラインショップとの連携について、舞台裏や施策のポイントが紹介されています。単にYouTubeを見てもらって終わりではなく、そこからECサイトや自社サイトにどのようにつなげていったらいいのかのヒントがいっぱいです。ぜひご覧ください。 Check it!
「弱いつながり」と SNS
トランプ銃撃事件でも横行!SNS上のフェイクニュースや陰謀論をなぜ信じてしまうのか?(JBpress)
誤情報が「強いつながり」ではなく「弱いつながり」の中で広がり、弱いつながりの中だからこそ信じられていくことが指摘されています。
この記事は「選挙・政治」と「SNS」の関係に焦点を当ててフェイクニュースや陰謀論が拡散されていく原因を紐解いていますが、「ビジネスとSNS」ということに読み替えてもほぼ同じことになるのではないかと思います。(1)媒介として利用される「情報」が政治的なものなのか商品やサービスに関するものなのか、(2)媒介の結果として生まれる現象が、社会生活に悪影響をおよぼす行為なのか、悪影響をおよぼさない行為なのかという違いはあるにしても、構造としては同じです。もう少し踏み込んだ表現をすれば、ビジネスの場で顧客(またはこれから顧客になるだろう人)に提供される情報は必ずしも確定された真実ではなく「真実っぽい」情報や「真実かのようにふるまう」情報でしかありません。「このサプリメントを継続して飲めば痩せる・健康になる」であったり、「この教材を利用すればあなたの輝かしい未来が実現できる」であったり…。もちろんその結果が詐欺や騙し・犯罪など違法であることは論外ですが、そうではなくても、我々はSNSも含めたネットや実際の影響活動を通じて同じように弱いつながりの中で説得を試みているに他なりません。
そのような視点で改めて今回の記事は、そのままビジネスの現場の景色そのものとして読み替えることができます。試しにそのような視点で記事を読みなおしてみていただければと思います。 Check it!
デジタルマーケティング入門
デジタルマーケティングとして可能な施策をわかりやすくまとめてくれています。必ずしもSNSでバズらないといけないわけではなく、デジタルマーケティングという広い枠組みで考えると、色々な手法かあることがわかります。英語の記事ですので翻訳機能を利用してどうぞ。Check it!
次回をお楽しみに!