シリーズ「小さい町の観光サイトの作り方」、第1話「小さい町ならではのメリット」に続いて、今回は第2話「考え方と戦略」です。
その前に少しだけ補足を…。
第1話から少し時間が経ちましたが、その間に私の状況も大きく変わりました。
それは、私が、観光庁認定の「観光地域づくりマネージャー」になり、「八ヶ岳観光圏」のメンバーとして、「観光圏」や「日本版DMO」と言われる真っただ中に私自身も直接関わることになったということです。
(これらについては、また別な場を設ける予定です)
シリーズ「小さい町の観光サイトの作り方」、第1話「小さい町ならではのメリット」に続いて、今回は第2話「考え方と戦略」です。
その前に少しだけ補足を…。
第1話から少し時間が経ちましたが、その間に私の状況も大きく変わりました。
それは、私が、観光庁認定の「観光地域づくりマネージャー」になり、「八ヶ岳観光圏」のメンバーとして、「観光圏」や「日本版DMO」と言われる真っただ中に私自身も直接関わることになったということです。
(これらについては、また別な場を設ける予定です)
今回、こんなタイトルで何回かに分けてお話ししてみようと思います。
実はこのお話、私が色々な自治体様でお話しさせていただく「自治体サイトの課題と今後のあり方」という講演の中にも出てくる内容です。
やわらかい表現でオブラートに包んでいますが、時々手厳しいことを言っている箇所もあります。ぜひ全国の小さい自治体の皆様のご参考に、そしてお力になればと思います。
Facebookのビジネス活用を考える時、実はいくつか知っておかないといけない法則があります。どれも言われてみれば当たり前の話なのですが、今回は「5つの落とし穴」として紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。d(^_^)
少し話が複雑になりますので、わかりやすくするために、ブログとFacebookを比べながら進めていきたいと思います。
突然ですが、ブログとFacebookの違いを考えてみたことはありますか? 違いと言っても「機能的な違い」ではなく、ビジネスでの情報発信における違いです。
今回は、経営者視点で見た時の「インターネットと情報発信」の最も本質的な部分に迫ってみたいと思います。「経営者視点」というのがミソ。ネット上や書店にあふれる「ネット集客」「ウェブマーケティング」に関連する情報は、そのほとんどが現場視点(良くてもマーケティング / プロデューサー視点)で描かれたものばかりで、インターネットの本質と情報発信との関係を経営者視点でがしっかりと紹介されているものはあまりないんです…(――;
経営者視点で見た時のインターネットの本質は、ズバリ、2つです。
「うちの会社のサイト、アクセス数がどんどん落ちているんだよ…。」
先日、ある社長さんがそんな話をされていました。
サイトはその地域で有名な制作会社さんに作ってもらったそうで、確かにビジュアルデザインとしてはしっかりしたものでした。でも、「このサイトでは無理…」というのが私の感想。サイトの土台に、マーケティングの仕組みが備わっていないからです。
「バーチャル・リアリティ」というと、どんなことが思い浮かびますか?
東京大学の研究所やハリウッド映画など、どこか遠くの先端技術研究所で、大規模に研究されている大規模な機械を思い浮かべる方が多いのではないかと思います。”テクノロジーで見る近未来” なんていうテレビ番組に出てきそうな、そんな場面です。
でも実は、皆さんの手の中に、すでに「お手軽バーチャル・リアリティ」はあるんですよ♪
「ドローン」という言葉、聞いたことありますか?
首相官邸の屋上に落下して、放射性物質が入った缶がくくりつけられていた…というニュースや、イベントやお祭りでの飛行を禁止した…というニュースなど、日本の場合はどちらかというと悪いニュースとして登場してくることが多いので、「迷惑もの」「危ない物」というイメージを持っている方も多いのではないかと思います。
横浜市で「自治体の現場に役立つ、インターネット活用の考え方と最新動向」と題してお話しさせていただきました。
今回のブログではその様子をお伝えいたします。
地方の企業や自治体がインターネットを活用する上で一番大切なことは何でしょう?
結論を先に言いますと、「ある認識」を持っているかどうかなんです。これを知っているかどうかによって、インターネット活用に対する考え方が全く変わってきます。
10月29日(火)新潟市にて、「5年後に勝ち残るための、ウェブ活用の最新動向と戦略」と題してお話しさせていただきます。
地方や中小企業がサイトを構築する際に絶対おススメ!な本です。ただし、「読み方」を間違えると全然違うことになってしまいますのでご注意を♪ どんな読み方をすればいいのかと言いますと…
3月28日(木)18:00より、「知らない経営者は損をする! 5年後に勝ち残るために地方・中小が知っておくべき、インターネット活用の最新動向と戦略」と題してお話しさせていただきます。
このハイクオリティの動画を2万円で作ってくれるの!? 今回は、こんな素敵なサービスを紹介します。動画による地方の情報発信に活用できるはずです。
2013年は、ホームページやインターネットをどう活用していったらいいでしょう。
2012年に起きている、あまり知られていない大きな変化からそれを考えます。
地元のスキー場「富士見高原スノーリゾート」がオープンしました。
ビーチューでは、サイトの企画・制作・運用をお手伝いさせていただきました。
今回はちょっと、ホームページを作っている方向けの内容です。もしかしたら私と同じ経験をされる方が出てくる可能性があるので、その方々の参考になれば…と思いまして。
(一般の方には意味不明な記事かと思いますが、今回はご容赦を…)
ホームページやブログを更新しないといけないということは知っているは多いかと思いますが、そもそも更新することにどんな意味があるのかを考えてみたことはありますか?
例えば、紙の会社案内や商品紹介のパンフレットは、一度作ってしまうとほとんど変更されません。ではどうしてホームページやブログは更新するのか。「そういうことか!」と更新することの意味を理解すれば、日々の作業の意味づけも大きく変わるはずです。
観光地情報をいかに多くの人にプッシュするのか、ではなく、全く新しい切り口で地方の魅力を伝えることができます。今回は、写真を切り口にしてその考え方を紹介します。
地方自治体や観光団体で、企画やプランを担当される方に参考になるはずです。
facebook で掲載してきた「地方のネット活用のポイント」を紹介します。
今回は、●「動きのスピード」で、地方の中小はチャンスをつかめる / ●文脈を変更して、そこにどんなストーリーと演出を加えられるか / ●ネットでは、商品名・会社名を連呼しない の3つです。