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ネットでの情報発信は「視点の切り替え」がポイント

 

ネットでの情報発信は、「視点の切り替え」がポイント

ネットでの情報発信は、「視点の切り替え」がポイント

タイトルをご覧になって、何のこっちゃい?という方もおられるかと思いますが、この考え方の延長に、SEO対策やアクセスアップなど、具体的なサイト運用のテクニックがあるのだということをお話しすれば、ご興味がわく方も多いのではないとか思います。

細かいことや難しいことは端折って、大きなところだけをかいつまんでお話ししますと、地方自治体や企業が提供している従来型の紙媒体(観光パンフレットであったり、企業紹介であったり)、またその紙媒体の情報をサイトの形にした会社案内サイトは、「うちの会社ではこんなことができます!」「●●市の見どころはこんなにたくさんあります♪」ということを紹介するという情報構造になっています。まず団体や組織という箱があり、その中にサービスであったり、提供されるものが来るという順序。会社案内であったり、自治体紹介なのですから、当然と言えば当然。

そして、そういう情報構造のパンフレットをたくさん作っておき、できるだけ多くの人にそれを配るようにしてきました。

「あんた誰?」という時に、「こういう者です。こんなことしてます。こんなことできます。」という紹介になりますので、これはこれでとっても大切なことですし、必須のことです。

 

 

逆の情報構造とは…?

しかし、皆さんも普段の行動を考えてみていただければお分かりいただけますが、ほとんどの人は、その会社がどんなことをしているのか、その町や村にどんな見どころがあるのかには全く興味がありません。


例えば、会社。
有名な注目企業や知り合いの会社ならいざしらず、わざわざその会社のサイトを訪れてどんなサービスをしているのか、どんな商品を販売しているのかを丁寧に見てくれる方はほとんどいないと思います。

例えば、観光案内。
こちらも、超有名な観光地以外、わざわざその市町村にはどんな観光スポットがあるんだろう…と調べてる方はほとんどいないと思います。


いずれの場合も、皆さんが興味があるのは、唯一、自分の抱えている問題や課題はどうやったら解決できるか、であったり、この週末、中央道方面に日帰りで遊びに行きたいのだけど、どこかいいところあるかなぁ…ということ。


つまり、サイトで情報を探している方の頭の中の情報構造としては、

・●●会社 → ●●サービス
・●●市  → ●●キャンプ場

ではなく、

・■■の問題を解決したい → ●●サービス → それは●●会社が提供

・素敵なキャンプ場ない? → ●●キャンプ場 → それは●●市にある

という情報構造になります。
全く逆の構造になっていることはご理解いただけるかと思います。


別な言い方をすると、情報アクセスの入口は「●●会社」や「●●市」ではなく、その方の課題・興味・関心の分野なのです。それなのに、うちの会社はこんなサービスが「ある」。うちの市には、こんなキャンプ場が「ある」。という、それだけしか紹介していないサイトがどんなに多いことか…。

会社案内パンフレットや観光パンフレットには、会社が保有する機械写真とサービス概要だけを掲載していたり、キャンプ場の外観写真1枚と施設概要を掲載したりしていますが、その情報をそのままサイトに掲載しているのでは、「課題・興味・関心の分野」から情報を探している方には伝わらないということは理解いただけると思います。

必要なのは、問題を解決したい人に対して、自社でどんな問題解決が提供できるのかを(競合他社との違いも含めて)紹介してあげることです。週末のキャンプ場を探している人に対して、そこではどんなに素敵なキャンプができるのかを紹介してあげること。

 

 

特に地方や、中小企業だからこそ重要。

企業にはたくさんのサービスがあります。そのサービス一つ一つに、解決できる課題がたくさんあります。地方にたくさんの観光スポットがあります。それぞれのスポットは、家族連れが楽しめたり、芸術好きだ楽しめたりと、楽しめる方の対象がたくさんあると思います。このように、一つのサービスや観光スポットに対して様々な「課題・興味・関心」の切り口を見つけ、その切り口に対して情報を提供し、自社のサービスや観光スポットを発見してもらえるようにすること、ここがポイントです。

一つの切り口に対して課題・興味・関心を持つ方は少ないかもしれませんが、それが全国規模になればある程度のボリュームを持つことになりますし、その切り口見いだせればさらにボリュームが増えます。全国規模で会社のサービスを宣伝するという予算はなかなかかけられない地方の企業や自治体にとって個別の課題・興味・関心からアプローチする手法はとても有効だと思います。

もう一つのポイントは、この形で情報を提供するのに、企業や自治体の予算規模は(基本的に)関係ないということです。適切なたくさんの切り口と有用な情報の提供は、予算というよりもアイデアの問題だからです。莫大な費用をかけた広告宣伝とは違います。極端な話、大企業よりも個人商店の方が有利な場合すらあります。ですからこの考え方は、地方や中小企業、個人事業をされている方にとって大変重要だと思うのです。


さて、鋭い方はもう気づいているかと思いますが、この考え方の延長に SEO対策であったり、サテライトサイトと言った Webマーケティングの手法があります。SEO対策とは、この考え方を検索サイトでの検索行為に落とし込んだ手法ですし、「切り口をたくさん見つける」とは、検索キーワードのことに他なりません。サテライトサイトは、課題やサービスごとにサイトを持つことに他なりません。

地方や中小企業から情報を発信する場合に特に大切なこのポイント。このことを意識しながらサイトを構築しているかどうか、もう一度確認してみてくださいね。
単にきれいなサイトを作っていても情報の中身や切り口が不十分でしたらもったいないですよ!

 

次回をお楽しみに♪

 

 

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